ハリポタ童貞卒業🎉yeh

ガッツリネタバレしてます。

というかただの記録用の独り言ですので見かけた方は是非スルーして下さいw

 

二十数年生きてきて不思議と人生で一度も通らなかったハリーポッターをやっっっと見たけど想像の千倍面白くて何故今まで俺は通らなかったのか猛烈に後悔

 

後から見た映画版はそうでもなかったけど小説版はスネイプの意地悪さがもう半端ないw

死の秘宝までは嫌いだったしダンブルドア殺した時は俺の中でスネイプ滅多刺しにしたけど…真相が切なすぎる…最後マジで泣ける…。何だよお前一途すぎるだろ、、記憶の中で牝鹿の守護霊からの"永遠に。"とか涙なしでは語れない。

マジでシリウスとスネイプが好きすぎる。

ハリポタは本当に好きなキャラがどんどん殺されていってめっちゃ悲しかったなぁ。。

シリウス、スネイプ、ダンブルドア、ムーディー、ルーピン、トンクス、フレッド、ドビー、ヘドウィグ、、果たしてこんなに死ぬ必要があったのか??????と作者に抗議したいw

特にシリウスダンブルドア、ムーディーは実は生きてます!だと思ってたのに死ぬのかよ‼︎

あとあんなに悩んでなんだかんだくっついて子供まで出来てこれからやっと明るい未来が…ってところでルーピン夫妻死亡の扱いの雑さ、、w

 

俺的好きなキャラ

1.シリウス

2.スネイプ

3.ルーピン

4.ダンブルドア

5.ハーマイオニー

 

スネイプはまあハリー達へのあたりは(小説では)実際かなり酷かったし決して善人ではないけど、生涯ただひとり愛した女のリリーの息子であると同時に学生時代自分をいじめたジェームズの息子でもある訳で…スネイプの立場を想像してみると気持ちはわからなくはないし、一番人間らしい人物だな、と。

感情表現が不器用なところとかも自分と似てて感情移入出来ちゃうのかな。笑

 

その反面、ハリーは見ててイライラするしあんまり好きじゃないというか鬱陶しいな…とか思ってたけど冷静に考えると1歳やそこらで両親共になくすわ、おまけにバーノン夫妻みたいなゴミにゴミ扱いされるわ、やっと出会えたシリウスはなくすわ、ダンブルドアはなくすわ、ヘドウィグはなくすわ、と振り返れば残酷にも彼の愛すもの達が次々と消えていくし(しかも自分のせいというのがまた悲惨)自分に置き換えると悲惨すぎて同情するなwもはや生きてるだけで褒め称えたいw

 

 

 

 

引っ越しサイトからの見積もりメールは信用しないのが吉◎

いやー、この時期の引っ越しは本当に高いですね〜…!

 

参考までに2/下旬と3/1での見積もり結果を記録しておこうと思います。

 

今回は引っ越し侍、ライフル引っ越し、SUUMO引っ越しで見積もりをしました。

 

T田引っ越しセンター

K運引っ越しセンター

メール見積もり:キャンペーン12000円、15000円、キャンセル枠7000円

実際の提示金額:25000円(ネット契約)、35000円(電気ガスの手配)

電話対応の印象:◎

メール配信:非常に多い(1日10件とか普通に来ます)

圧倒的にメール量が多く、メールと実際の金額もかけ離れていました。

電話の印象は非常に良かったのに残念ですね。。

 

 

S***O引越しセンター

メール見積もり:10000円ぴったり、20900円

実際の意提示金額:インターネットかウォーターサーバーの契約で10000円(ネットかウォーターサーバーの契約)、20900円(電気ガスの手配)

電話対応の印象:×

メール配信:少ない

料金は比較した中では圧倒的に安かったです。

ただ、電話対応の印象が非常に悪く、気になって調べたところ、"傷がついていた"、"物がなくなっていた"、"追加料金ぼられた"など悪評判が大変目立ったので敬遠させていただきました。

 

引っ越しのラ**ズ

メール見積もり:21000円

実際の提示金額:31000円(交渉後)

電話対応の印象◎

メール配信:非常に少ない

残念ながらご縁はありませんでしたが、要望に応えようと大変尽力はしていただいき、非常に好印象でした。

 

🐎引っ越しセンター

こちらもキャンペーン価格で5000円と見積もりメールが非常に多く、問い合わせたところ、ウォーターサーバーかインターネットの契約の条件付で15000円でした。

 

引っ越し本**

メール見積もり:186000円

実際の提示金額:ー

電話対応の印象:ー

メール配信:多い

提示価格は安かったですが、ダンボールの提供がなく、楽天Amazonなどで購入するとしても3500〜5000円程度かかるためやめました。

たまたまネット広告で見つけたくらしのマーケットというサービスの引っ越しがダンボールなしですが11000円前後と安かったです。

実際問い合わせはしませんでしたが、ネットの評判も悪くなかったです。

 

東京ムービング(決定)

メール見積もり:10000円ー20000円のケースもある

実際の提示金額:30560円(ここから水の契約で後日15000円キャッシュバック)

電話対応の印象◎

メール配信:非常に少ない

決め手は電話対応の際に話しやすく、尽力していただいた点でした。

引っ越し料金が元が44000円のところ値引きで30560円。更にウォーターサーバーの契約の条件付で15000円のキャッシュバックで実質約16000円でした。 

ただ、後々確認するとキャッシュバックは「お水10回受取後」となっており、想像以上に先だったので、それは事前に共有欲しかったなとそこだけが残念でした。

 

因みに過去、上京の際の長距離引っ越しは人力引越社で3月下旬というピークの時期で108000円。他の大手では30万とか馬鹿げた価格を提示されたので非常に良かったです。

また、都内の引っ越しではTPO引越しを3度利用したことがありますが、価格は非常に安く、関東圏内の単身移動で荷物量が少なく、安さ重視の方にはおすすめです!

5月と9月の引っ越しで純粋な引越しの価格で16000円程度でした。(上記のようなキャンペーンなどの条件縛りなしでこの価格です)

 

まとめ

この繁忙期の引っ越しは純粋に引っ越しのみで4万円前後という感じでした。

(同じ町内=徒歩圏内、荷物量やや少なめから普通程度の単身引っ越し)

見積もりで安い場合はまずインターネットやウォーターサーバー契約の条件付と考えた方が良いです。電気ガスの代行手配での割引もあるようですが割引率は低いようです。

自分はたまたま毎日水を購入していて元々導入を考えていたので今回契約しました。

正直引っ越しを安くするためだけに契約をするのは後々絶対に損なのでナンセンスだと思いますが、僕のように契約自体に需要があればキャンペーンを利用しない手はないと思います!

 

 

 

総合病院でME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)疑いと言われた話 のその後

以前ブログで綴った表題の件ですが・・・

9月に発症し、それからも3カ月間は毎週総合病院に通院していました。

軽く諭吉殿5人以上旅立ちました。。。

 

症状はというと・・

全身倦怠感がとにかく酷く、例えるならば体に鉛2つ背負っているような感覚で、起き上がるのも辛く、37度台後半から38度台の高熱が何カ月もひたすらに続きました。平熱35度なのに。笑

人生で一度だけ、中一の冬にインフルエンザにかかったことがありますのがあの倦怠感の比じゃないです。。笑

あと、咳が止まらなかったです。

 

病院で処方された薬

✓ブデホル吸入拡張薬

✓オピセゾールコデイン

✓エピナスチン塩酸塩錠

ここまでが喘息に対する治療薬。

(因みに元は喘息持ちではありませんでした。)

補中益気湯

これがCFS疑義と言われた異常なまでの倦怠感と永遠と続く高熱に対する治療薬(というよりは症状をごまかす薬といった方が正しいかもしれないですね。)

 f:id:ryoyansb:20210212012614j:image

 

漢方薬が昔から大嫌いでこの漢方については最初は拒否し、症状があまりに改善しないので主治医が見かねて処方してくれましたが、それでも最初の一カ月は放置。

漢方は大嫌いで嫌すぎるけど、あまりにしんどくて神にもすがる思いで渋々服薬を始めました。最初の1カ月で気持ち楽になった気がするなと効果があらわれ、現在、服薬を始めて3か月目になりますが、人間らしい生活が送れるようになりました。

 

同じような症状で苦しんでいる方、漢方は嫌いな人が多いと思いますが、本当に漢方に頼ることを全力でお勧めします。(味は何カ月も服用していると最初はあんなにまずかった筈なのに今では一周回ってか不思議とおいしく感じてきましたw)

因みに補中益気湯は実際にCFSに使用される薬だそうです。

但し、服薬をやめると逆戻りらしく・・(主治医に確認してみたら言われましたorz)流石にもう週一ではないですが月一のペースで定期的に通院しています。毎月3000円の出費痛すぎる。。

 

永遠と通院服薬というのも(主に金銭的に)きついけど、かといって薬をやめたら再発するとわかっているものを下手に薬やめてまたあの地獄を味わうのは二度とごめんだし・・いずれは様子見つつ薬やめてみたりって事になるんでしょうけど、いずれにせよまだまだ先は長い闘いになりそうです。。

 

 

 

総合支援資金の申請をしてきたので簡単に解説。

こんにちは、凌です。

 

前回お話しした住居確保給付金、見事玉砕した訳ですが・・何を隠そう僕は完全にこれをアテにしていたので支給ができないとなると大赤字。生活が立ち行きません・・という事で(既に緊急小口資金を借りていてこれ以上負債を増やしたくなかったのですが)やむを得ず、総合支援資金を申請してきました。

前回給付金で伺った際に念のため書類一式いただいて帰っていたので書類記入し、後日所用ついでに今回は郵送ではなく、窓口で直接提出してきました。

 

緊急小口資金を申請した後に申請が可能になる無利子・無担保・保証人不要の国の貸付制度です。(緊急小口資金は主に休職者が対象、総合支援資金は主に失業者が対象)

 

★借入金 単身世帯15万円以内×最大3か月 

 ♦2人以上の場合は最大20万円迄

★据置期間 最大12カ月

返済までの猶予期間。すぐに返済が難しい方などのために最大1年間まで猶予期間が設定しきるようになっています。

★償還期間 最大120カ月

最大10年とかなり長めに設定が可能です。一括返還もできます。

 

申請方法は近隣の社会福祉協議会の窓口で提出する方法HP上でDLした書類をコンビニや自宅のプリンタで印刷し、記入したものを郵送或いは窓口に持参する方法の2種類。(以下URLよりDL可能。記入例を見ながら書類へ記入。)

 ※ 訂正があると余計に時間がかかるため心配な方は窓口をお勧めします。

 

www.tcsw.tvac.or.jp

 

〇提出物

・借入申込書

・重要事項説明書

・借用書

・申立書

・通帳またはキャッシュカード

・緊急小口資金の入金が確認できる通帳のコピー

  ♦上記が用意できる場合は本人確認書類のコピーと世帯全員分の住民票省略可

 ♦ネットバンクの場合はスクショ等の印刷可

 

※12月現在申請する場合は年末年始を挟むため、12月分の初回振込が年明け、1月20日頃になるそうです。家賃の支払日など調整が必要な場合は必ず管理会社へ忘れずに相談しましょう!僕は遅れる旨を連絡したら快く年明けまで待つと仰っていただけました。

放置してると延滞金などが発生する場合があります!

 

 

 

住居確保給付金の申請で見事に玉砕した話

住居確保給付金という制度、ご存じでしょうか?

このコロナ禍で初めて知ったという方も多いのではないでしょうか?

実はこの制度めちゃめちゃややこしいんです・・・

今回は僕が申請しに区役所に行って玉砕したお話をしたいと思います。

(内心、こんな制度誰が使えるねん!!、とキレ散らかしてしまいました。てへ)

※単身者世帯の場合の話なので2人以上の場合は金額が異なりますのでご注意下さい。

 

まず、住居確保給付金とは家賃(上限有:東京都単身世帯/53700円)を3か月間支給してくれるという制度です。

※条件によっては最長9カ月まで延長可能。

因みに自己都合退職の場合、一生に一度しか使えません。

 

まず申請するには申請する月の収入基準額が137700円以下である必要があります。

ここでいう収入は控除前の額面です。(通勤手当のみ差し引く事ができます)

額面でこの数字だと手取りだと11万いかないくらいなのでこの時点で給付金あっても詰みな気しかしませんが・・・w

 

で、ここからが重要なのですがこのただでさえ少ない基準額。

なんとこの金額以下なら満額もらえる訳ではないのです。

僕はこのトラップに引っ掛かりました。。

 

支給額=実家賃額+基準額A-世帯収入額

管理費などを除いた家賃実費に基準額Aの84000円を足してそこから控除前の収入額面の数字を引いた額が支給額になります。

つまり例えば、家賃6万円、収入基準額137700円ギリギリで申請したとすると月々の支給額はたったの6300円になるのです。。

これが家賃が10万円であれば46300円になります。

なのでこの制度が使えるのはよっぽど高い家に住んでいる方かよっぽど収入が少ない方か、に限られてくるのです。。

※基準額Aの84000円を下回る場合は上限額53700円全額支給。

しかし、実際額面でその金額の手取りだとアルバイト並。正直どこに需要があるの?という感じですよね。。

 

因みに教育訓練給付金との併用はできませんが、失業給付との併用はできます。

失業給付申請後はこの制度を申請できないと一時期話題になってましたが実際が上記に該当すればできるのでどちらが先でも構いません。というか実際には上記条件では離職翌月の給付金の申請は厳しい(離職月の収入が入るため)と思われますので失業給付の方が先になると思います。

 

12月 退職

1月 退職月の給与(ここで申請は収入要件があるため厳しい場合が大半)

   失業給付申請

2月 失業給付初回分 

この初回分が大抵通常より10日程少なく18日分になるためよほど高収入でない限り支給額が10万以下になるはずなのでこのタイミングで住居確保給付金申請。

 

この流れしかないと思います。

翌月以降は離職前の雇用がフルタイムであればほぼ確実に収入基準額を超えてしまうと思われるので申請すらできません。

 

僕は11月末で退職で今月の見込み給料では支給10000円程が3か月間になるといわれたので来月再チャレンジします!職業訓練に行く関係で支給が14日分に減るのでおそらく84000円を下回り、満額支給されるはず・・ですがもしかしたら何かまたトラップがあるのかな( ^ω^)・・・とビクビクしてます(笑)

 

〇提出書類

※区役所に行けば書類をもらうこともできますが「〇〇区 住居確保給付金」と検索し、区のHPからDL可能。(ローソンの場合:20円/枚)

 

・様式1-1 生活困窮者住居確保給付金支給申請書

・様式1-1A 住居確保給付金申請時確認書

・様式2-2 入居住宅に関する状況通知書

 

♦給付金は家主へ直接振り込まれるので管理会社へ事前に連絡し、先方の方に当書類を記入していただく必要があります。差分は自分で別途振り込みという形になります。

・本人確認書類のコピー

離職票雇用保険受給資格者証など離職したことが確認できる書類(裏表コピー)

・申請者が所有するすべての金融機関の通帳(申請月含む過去3か月分)のコピー

 表紙見開き(口座番号、氏名記載欄と裏表紙面)、中表紙のコピー

 ♦ネットバンクの場合はスクショを撮り、印刷したもの

・表紙を含む賃貸契約書すべてのコピー

 ♦更新している場合は初期の契約書と現在の契約書、更新した領収書等全てのコピー

・居住証明(現住所記載の公共料金支払い用紙等)

 

※コロナ施策の一環で減収の場合も申請可能に!離職票の代わりに以下書類が必要

当月含む過去3か月分くらいで収入が減収したことがわかる書類

(例)

 ♦給与明細書

 ♦シフト表

 ♦勤務先や顧客などからのキャンセルしたことがわかるメールやLINEなどのスクショ

  を印刷したものを何点か

 

因みに教育訓練給付金などの公的給付との併用はできません緊急小口資金等のコロナ施策との併用は可能です!

 

※現在は事前予約制になっています。

※同じ県内でも自治体によって若干支給に係る条件が異なるようです。

退職後の手続き(国保・年金・失業給付)

この度、会社を退職したのでその際の役所関係やハローワークでの手続きについてお話したいと思います。

※今回お話するのは転職先が決まってない場合の話ですので予めご了承下さい。

 

退職後にまず第一にしなければならないのは、国民健康保険への切り替え、国民年金への切り替えです。

 

国民健康保険への切り替え

※必ず離職後14日以内の手続きが必要です!!

場所:居住地の区役所

持参物:「健康保険資格喪失証明書」、マイナンバーカード、本人確認書類

※上記書類は退職後数日で離職票よりも早く届きました。

保険証は社保と違ってその場で発行してもらえます。

 

★軽減手続きについて

失業の場合、離職理由によっては保険料の減免ができる場合があります。

(対象者本人の給与所得を30%に減額して所得を計算し直し、保険料に反映)

因みに僕は以前にも利用したことがありますが大体16000円ほどの保険料が4500円程度まで減額されました。(所得による)

対象者:雇用保険受給資格者証が発行され、離職理由が以下に該当する方

 ♦特定受給資格者「11」「12」「21」「22」「31」「32」

 ♦特定理由離職者「23」「33」「34」

対象期間:離職日の翌日から翌年度末まで

持参物:雇用保険受給資格者証、国民健康保険

※僕自身、何度も役所に足を運ぶのが面倒だったので(年金ついでに)離職票で手続きができないか一応電話で確認してみましたが残念ながら雇用保険受給資格者証以外では受付ができないそうです。この書類をハローワークで交付してもらえるのが少し先なので若干期間が空くことになります。

 

国民年金の手続き

場所:居住地の区役所

持参物:年金手帳、身分証明書

 

★特例免除について

退職した場合は特例免除が適用。

本来は前年の所得から保険料が計算されますが、前年度の収入を0円として保険料を全額免除してもらえる制度です。

手続きは非常に簡単で長く見積もって10分程度でサクッと終わります。

離職票雇用保険被保険者証などの離職が確認ができる書類(役所の方がコピーとってくれるので原本でOK。僕は持参したコピーのコピーを取られましたがw)と年金手帳、身分証明書をもって窓口へ行き、免除申請書類に名前住所などの基本情報を記載するだけで手続き終了です。

 

ハローワークでの手続き

離職票が大体2種間程度で届くため、届き次第ハローワークへ失業給付の手続きへ行くことになります。

管轄のハローワークで求職登録をしたのち、離職票を提出します。

※紹介状の発行や職業相談は管轄外のハローワークでもできますが、失業給付の手続きは管轄のハローワーク以外ではできないため注意が必要です。

持参物:離職票1.2、マイナンバーカード、印鑑、写真2枚(縦3×横2.5)、預金通帳又はキャッシュカード

※写真のサイズが中途半端で僕が普段愛用している履歴書カメラにはありませんでした。免許証の3×2.4でも正直誤差の範囲内では?とは思いましたがw

僕は証明写真の犯罪者みたいな顔に数百円払うのが非常~に癪なのでこれを利用しました。

アプリで写真を撮るか予め自撮りして保存した写真を雇用保険受給資格者証用のサイズで保存し、セブンで印刷すれば数十円で済みます。笑

何より絶対にスピード写真より絶対にマシな顔です!!!!(声を大にして言いたい)

 

上記書類を準備し、手続きします。そこで受給資格があるか(基本的には雇用保険加入が1年以上が受給資格ですが契約切りなどの特定理由離職者や特定受給資格者は半年以上あればOK)などを確認され、今後の流れを説明され終了です。

呼ばれた後はさほど時間はかかりませんが呼ばれるまでが非常に長いので時間に余裕をもっていかれることをお勧めします。(混雑具合によっては1時間以上かかる場合も)

本来であればこの後、説明会に参加し、その際に雇用保険受給資格者証を受け取るという流れですが今はコロナのため中止で次回は認定日に来るように言われました。

 

が、僕は職業訓練に通うことにしたのでカット。

職業訓練に通う事自体が就職活動ということで授業にきちんと出席していれば訓練校がまとめてハローワークへ報告してくれるため、毎月認定日にハローワークへ行く必要がなくなります。)

 

♦僕は契約満了で特定理由離職者なので元々3か月の給付制限がありませんが自己都合退職など給付制限付の場合でも制限が前倒しされ、訓練通い始めた時点で給付がスタートしたり(但し、会社の給料と同じで月末締めの翌月払いのため失業給付とは支給日が異なります。)通所手当、受講手当(最大40日間で1日500円支給)がついたりなどメリットは結構あると思います。何より、大原などの専門学校に通い、自分が学びたい分野を無料(別途、教科書代7000円程度のみ必要 ※コースによる)で勉強できる事が最大のメリットだと思っています。ただ、職務経歴書に必然的に3-6か月の空白期間ができるためそのあたりをしっかり吟味した上でじっくり慎重に考える事をお勧めします。

僕は未経験から人事労務への転職、将来的には社労士の資格取得を目指しているので、社会保険に関して学べるコースの受講を決めました。個人的には、将来のビジョンがある程度決まっていて、学びたいコースがあるなら、面接で空白期間を聞かれた際に相手が納得する正統な理由が言えるのであれば訓練に通うという選択もありではないかなと思います。(あくまで持論です。)

 

因みに住居確保給付金は通常は3カ月間ですが、職業訓練に通う場合、訓練終了まで給付を延長していただけるようです。(最長9カ月)

緊急小口資金を郵送申請したので簡単に解説。

何を隠そう僕もコロナが影響で減収した一人なのです。。

そんな訳で実際に申請した緊急小口資金についてお話したいと思います。

 

この制度は、「資金の貸付と必要な援助指導を行うことにより、経済的自立と生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を営ましめること」を目的としたものです。

・・とまあ、お役所言葉はなしにして、噛み砕いて言うと要するに生活に困っている人に国が無利子・無担保・保証人なしで金貸してやんよという太っ腹な制度ですw

 

★借入金 最大20万円

コロナの影響で10万円から20万円へ拡大。

★据置期間 最大12カ月

返済までの猶予期間。すぐに返済が難しい方などのために最大1年まで猶予期間が設定できるようになっています。

★償還期間 最大24カ月

「何カ月かけて返済するか」事前に設定できます。

 

申請については近隣の社会福祉協議会に行き窓口で申請する方法HP上でDLした書類をコンビニや自宅のプリンタで印刷し、記入したものを郵送或いは窓口に持参する方法の2種類。

 

 電話で事前に問い合わせた際に係りの方には訂正があると余計に時間がかかるため窓口を勧められましたが、面倒だったので僕は郵送を選びました。

 

www.tcsw.tvac.or.jp

 

 こちらから書類はDL可能です。

 

全て記入例があるのでそちらを参考にしながらまずは記入します。

記入したら以下のものを用意します。

⑴住民票の写し(世帯全員分記載で発行3か月以内)

マイナンバーに電子証明をつけていればコンビニから出来ます。

⑵預金通帳の写し

銀行名、支店、口座番号、名義の表示ページ

⑶本人確認書類

保険証、免許証、パスポート、マイナンバーのいずれか

 

これらを封筒に同封し、指定の住所へ郵送します。

送付先は「〇〇区 緊急小口資金送付先」などと調べれば出てくると思います。

郵送は簡易書留」「特定記録郵便」「レターパックプラスのいずれかです。

簡易書留+320円

特定記録郵便+160円

レターパックプラス 520円

僕は一番安い特定記録郵便で送りました。

切手代94円と特定記録郵便160円で254円でした。

(郵便局の窓口でこれを特定記録郵便で送りたいと言えばOKです。)

 

振込は申請書類を受理してからおよそ7営業日程度と記載。

今回、僕が郵便局から郵送したのが10月30日でした。

で実際に振り込みがあったのが11月9日です。

30日がちょうど金曜日で祝日もはさんだので4日頃に先方へ届いたのではないかと考えると大体4営業日目くらいには振り込まれたことになります。

 

これから申請しようと思ってる方の参考になれば幸いです(^-^)

ではまた!